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| ▲イヌと人との間に・・・ | |||
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| イヌと一緒に生活をはじめると「何を考えてるんだろう」とか「どうしてこんなことするの?」というような疑問がいっぱい生まれてきます。以前にイヌと暮らしたことのある人でも、新しく出会ったイヌとの時間を通して、こうした疑問にぶつかることもあるのではないでしょうか。その疑問の一つひとつを解決するために、勉強して情報や知識を得たり、技術を身につけたりするうちに、いつの間にかイヌの魅力にはまってしまったという方も少なくないでしょう。 実はわたしもそのひとりです。小さな頃から家族であったイヌとの時間を楽しむ子供でしたが、社会に出て仕事を通してイヌと向き合うようになると、その疑問はますます膨らみ、とどまるところを知らぬほど膨大なものになっていきました。たくさんの疑問を解決するために、勉強し練習し、そしてチャレンジしてみる。この繰り返し。ときには情報を求めて海外に出掛けたり、研修会に参加することもあります。こうした場で同志たちに出会うときにあることを感じました。 |
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| リードをつけられたイヌと一緒に歩く姿は人それぞれ、プロフェッショナルな人たちであってもその姿はさまざまです。その中でもときどき胸をうたれることがあります。 「わー、キレイ」のひとことにつきる姿。それは、カッコイイではなく、上手でもないんです。すばらしい自然の光景にふれたときのような感動といったらよいでしょうか。イヌと人との間に見えないつながりを感じ、イヌと人のつくる空間に美学を感じるのです。 |
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| 極めると見える道ってありますよね。たとえば、華道、剣道、柔道、書道、茶道…。 その道を進む人の振る舞いや作法には、優雅さがただよいます。イヌに通じる道にも、この「犬道」が見えます。この道を歩いて来た方の振る舞いは特別さを秘めています。イヌと一緒に歩く姿に、イヌと会話する姿に、イヌの前に座る瞬間、イヌと目線を交し合うときに…。どの瞬間にも特別の美しさが表現されています。 今、わたしはまさに、この「犬道」を歩いているところです。頭で理解できること、練習したら身につくこと、そうしたことを越えてこの道にたどりつきました。奥伝入りを目指して日々、イヌたちと真剣に向き合うとき、懐かしさと共に高まる幸せな瞬間。どこにたどりつくのかわかりませんが、しばらくはこの道を進んでいくことでしょう。同じようにこの道を歩まれる方と、きっとどこかの角で出会って「こんなところで会いましたね」なんて言葉を交わせるときを楽しみにしながら。 |
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| ●宮武先生のオフシャルホームページ[Good
Boy Heart] http://www.goodboyheart.com/ |
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