[プロフィール] ふじもと よしひこ
1970(昭和45)年 広島県生まれ
1997年、鳥取大学獣医学科卒業、獣医師免許取得。
1997年、佐賀県唐津市古川動物病院にて勤務。
1999年、福岡市東区みどりが丘にて開業。
大学在学中にアメリカ、コロラド州立大学にて研修。現在獣医歯科医療に力を注ぎ、日本で唯一、歯科インプラントを行っている。また、コロラド州立大学研修中に皮膚治療の最前線を学び、体に優しい治療(シャンプー療法やサプリメント療法など)を好んだ治療を実践している。
最高の治療は、
最愛なる家族の存在です。

みなさん、こんにちは。ヨッシーです。みなさん地震どうでしたか? 福岡市西区、中央区、博多区にお住まいの方、大丈夫でしたか? ヨッシーのいる東区の山沿いではそれほど問題なかったのですが、海沿いの香住が丘や香椎浜といわれるところは、多大な被害が出ているようです。瓦がすべて落ちて屋根がなくなったり、食器などの家具が壊れたり、みなさん大変な思いをされているそうです。

ヨッシーの病院は東区でも山側なので揺れもあまりヒドクありませんでした。でも、この地震である思い出が頭の隅から蘇ってきました。その思い出とは、神戸の震災のことです。
ヨッシーが通っていた鳥取大学は神戸からはすごく遠いのですが、その地震は凄かったです。朝まだ明けきれない早朝、その地震は起きました。震災地から遠い鳥取でさえ、枕元にテレビが落ち、本棚が倒れてきました。実家の大阪(京都に近いのですが)では、すべての食器が壊れ、仏壇が倒れ、家にひびが入りました。そんなひどい震災であったため、鳥取大学の動物病院にも震災で傷を負ったワンちゃん達が数多く運び込まれてきたのです。その中の1人にボルゾイ犬がいました。震災のため家の下敷きになり、腰椎を骨折し、後ろ足が麻痺してしまい手術を受けた子でした。震災の影響か、それとも骨折の痛みからか、ものすごく神経質で、術後のリハビリをしようと私達が介護をすると、ものすごい勢いで噛みついて怒っていたのを覚えています。僕を含め、何人噛まれたかわかりません。みんな血をたらしながら、リハビリを続けたのです。でも、なかなかリハビリの効果が出ずに、みるみる後ろ足が細っていき、骨と皮だけになっていきました。そしてだんだんと元気がなくなり、食欲もなくなり、弱っていくのが、学生であったヨッシーでもわかりました。生きようとする気力が見られないどころか、まったく感じられないのです。いつも夜になると悲しい声で「トオボエ」をしていました。ウォーウォーと。今、30歳になって思うと、そのボルゾイの子は家を失い、家族を失い悲しかったのでしょう。生きようとする気持ちが、心の底からわかなかったのかもしれません。最後の日は眠るように亡くなりました。家族の方は最後までわからずじまい…。先日の福岡の地震でふと思い出した、二度と遭遇したくない思い出でした。
【藤本先生の記事紹介】
注目!ドクターヨッシーのお店が
新聞で紹介されたよ。

キューティーペットの読者の皆さん! ドクターヨッシーの「シェン・デ・バン」が2月25日の西日本新聞(夕刊)で取り上げられました。記事の内容は、ワンちゃんネコちゃんのアレルギー治療についての特集です。まだ読者の皆さんには紹介していませんでしたが、実はペットのアレルギー治療といえば、ステロイド系のお薬による治療しか方法はなかったのですが、減感作療法という米国で開発された治療法をヨッシーはいち早く取り入れているんです。簡単に説明すると、ペットごとにアレルゲンを特定し、そのアレルゲンに体を慣れさせるための抽出液をオーダーメイドでつくり、注射していくという治療法(約9ヵ月かけます)。まだ日本では許認可されていない治療法だけど、飼い主にきちんと説明をし、すでに4匹のワンちゃんに治療を施しています(治療はまだ継続中)。飼い主の方にも「赤い腫れがひいてきた」などと、好評です。ペットたちのアレルギー発症率は10年前と比較すると、なんと40倍にも増えています。皆さんのお家のワンちゃんネコちゃんは、大丈夫ですか? 興味のある方は、ぜひヨッシーにご相談ください。
健康生活提案型ショップ&病院[シェン・デ・バン]
http://cdb.jp

Chien de Bain[シェン・デ・バン]
http://www.12-iyashi.com

藤本先生のオフシャルホームページ[みどりが丘動物病院]
http://members2.jcom.home.ne.jp/midoriah2/
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